一般演題募集
演題募集方法
オンライン登録のみになります。
ページ下部の登録ボタンよりお申込みください。
- ※一般社団法人日本臨床スポーツ医学会では、演題登録時に研究倫理審査についてのニーズに関する調査を行うこととなりました。調査へのご協力とCOI自己申告フォームへの記載を頂いた後に演題登録をお願い致します。
- ※今回の学術集会での演題登録におきましては,研究倫理審査を経ることが必須条件ではございません。
演題募集期間
一般演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
応募資格
- 一般社団法人日本臨床スポーツ医学会の規定により、筆頭演者は日本臨床スポーツ医学会の学会員(正会員、准会員、学生会員または名誉会員)に限らせていただいております。
また、会費完納(登録時点での2022年度(2022年10月1日~2023年9月30日)までの年会費の完納)をしていることが必要要件となります。 - 演者の中の1名は必ず正会員である必要があります。
- 共同演者は、日本臨床スポーツ医学会の学会員(正会員、准会員、学生会員または名 誉会員)あるいは、「学術集会臨時会員(本学術集会のみ共同演者としての登録)」を要件と致します。
演題登録は4月26日(水)~ 7月25日(火)正午しております。演題登録時に筆頭演者及び共同演者が学会員でない方は、演題登録開始までに学会入会手続きをお願い致します。
尚、「学術集会臨時会員(本学術集会のみ共同演者としての登録)」としてのご登録は、演題登録画面上での登録となりますので、事前の入会手続きはできませんことをご了承ください。
※准会員においては審査が必要となり時間を要しますため、早めの入会登録をお願いいたします。
- ※准会員、学生会員が筆頭演者として発表する場合は、共同演者の中に1名以上の正会員が含まれていることが必要です。
- ※「学術集会臨時会員」は演題申込時に必要要件のため、演題が不採用の場合でも一切返金はいたしません。
学術集会臨時会員制度について
これまで日本臨床スポーツ医学会学術集会において、筆頭演者および共同演者は、正会員、准会員または名誉会員であることが求められていました。
今後は、より多くの方にご参加いただける様に、平成26年度より「学術集会臨時会員制度」を実施しております。
共同演者の方で、本学術集会のみ共同演者としての登録をご希望の方は、学術集会臨時会員として登録することにより演題登録が可能です。(臨時会員5,000円、複数の演題に共同演者としてご登録されている場合でも5,000円。)但し、従来同様、筆頭演者は学会員であることが求められます。
学術集会臨時会員費について
共同演者に学会員でない方がいらっしゃる場合には、演題登録の際「会員、非会員の選択」の項目において「学術集会臨時会員」を選択し、登録してください。
演題募集締め切り後、学会事務局から希望請求先に学術集会臨時会員費のご請求をいたしますので、送付された振込用紙に学術集会臨時会員の氏名を記入のうえお振込みをお願いします。ネットバンキング等で振込用紙を使わない場合は、お手数ですがどなたの分をお振込みしたのか学会事務局宛にメール(rnsp@rinspo.jp)にてご連絡をお願いいたします。
また、現在会員かどうかご不明の場合は、学会事務局にてお調べいたしますのでお問い合わせください。
2023年8月14日(月)までに学術集会臨時会員費の納入がない場合は、こちらから連絡差し上げることなく、抄録からお名前を削除させていただきますので予めご了承ください。万が一、諸事情により2023年8月14日(月)までに振込ができない場合は、学会事務局(rnsp@rinspo.jp)へご連絡をお願いいたします。
ネットバンキング等で振込をする場合、学術集会臨時会員費の振込先は下記のとおりです。振込人名と臨時会員名が違う場合は必ず事務局(rnsp@rinspo.jp)へその旨ご連絡をお願いします。
- 【ゆうちょ口座からの送金の場合】
- 口座記号:00120-3
口座番号:11195
加入者名:一般社団法人日本臨床スポーツ医学会 - 【他銀行からの振込みの場合】
- ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当 座:0011195
加入者名:一般社団法人日本臨床スポーツ医学会
その他の注意事項
学術集会臨時会員には抄録集を含む学会誌を発送いたしませんので、ご入用の場合、抄録集は学術集会会場にてご購入をお願いいたします。
学術集会臨時会員のお名前の掲載は、第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会の抄録集に限ります。よって、学会誌へ論文投稿する際、共著者に学術集会臨時会員が含まれる場合は、日本臨床スポーツ医学会へ入会いただくか、氏名の削除が必要となります。
抄録作成に際しての注意
- 抄録は以下の要領にて作成してください。
- 抄録本文:全角600文字以内
- 図表、ローマ数字、○付き数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 共同演者:12名まで(筆頭演者を含め最大13名)
- 最大所属施設数:6施設まで
注意事項
- 上記の字数を超えると登録できません。
- 全角文字は1文字として、半角文字も1文字として数えます。
- <SUP>などのタグ、スペースや改行なども文字数に換算されます。
- 図表及び画像、写真の添付はできません。
- 演者、施設、文字数の制限を超えるものは受け付けませんのでご注意ください。
- 句読点は「、」「。」を使用してください。(カンマ「,」ピリオド「.」は使用しないでください。)
- 投稿された抄録は、原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任において、作成してください。
一般演題登録の発表形式は、下記カテゴリーよりご選択ください。
1 | 頭頚部 |
---|---|
2 | 肩 |
3 | 肘 |
4 | 手 |
5 | 腰部 |
6 | 骨盤・股関節・大腿 |
7 | 前十字靭帯 |
8 | 膝(前十字靭帯以外) |
9 | 下腿・アキレス腱 |
10 | 足・足関節 |
11 | 骨 |
12 | 循環器 |
13 | 呼吸器 |
14 | 皮膚・眼 |
15 | 歯科・口腔 |
16 | 代謝 |
17 | アレルギー |
18 | 栄養 |
19 | 高齢者 |
---|---|
20 | 女性アスリート |
21 | 小児 |
22 | メディカルチェック |
23 | トレーニング |
24 | コンディショニング |
25 | メディカルサポート |
26 | アンチ・ドーピング |
27 | 健康増進・身体活動促進 |
28 | 運動療法 |
29 | スポーツ外傷・障害調査 |
30 | Overuse |
31 | 画像診断 |
32 | 動作解析 |
33 | ウェアラブルデバイス |
34 | 法律的問題・社会医学・スポーツ倫理 |
35 | リハビリテーション |
36 | その他 |
学術集会演題発表時における利益相反(COI)の開示について
一般社団法人日本臨床スポーツ医学会では、COI規則・細則を定めています。
発表者の皆さまに利益相反状態を抄録登録時に自己申告いただき、発表時に開示を行っていただくこととしております。
なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示していただく必要がありますので、よろしくお願いいたします。
申請・開示する対象者
筆頭発表者は、今回の演題発表に際して、発表者全員の医学研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去36カ月間におけるCOI状態の有無を抄録登録時に自己申告し、発表時に開示してください。
申請・開示の方法
筆頭発表者は抄録登録時に過去36カ月間におけるCOI状態の有無を自己申告してください。
利益相反の有無に関わらず、演題登録時に「自己申告フォーム」への記入をお願い致します。
該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に、あるいはポスターの最後に下記の様式により開示をお願いいたします。
申請・開示すべき項目と基準額
COI自己申告が必要な金額は、以下のごとく、各々の開示すべき事項について基準を定めるものとする。
- 医学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上の場合、収入の種類と額について記載する。
- 産学連携活動の相手先のエクイティ(公開・未公開を問わず、株式、出資金、ストックオプション、受益権など)の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
- 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上とする。
- 企業・組織や団体から、会議の出席(発表、助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当、講演料については、1つの企業・組織や団体から合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆(座談会記事を含む)に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・組織や団体から医学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間 100万円以上とする。
- 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間 100万円以上の場合とする。
- 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
- その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5 万円以上とする。
演題登録
演題登録完了時に演題登録番号が表示され、同時にシステムよりご登録のE-mailアドレスに確認メールが配信されます。この演題登録番号と確認メールをもって、演題受領通知とかえさせていただきます。
登録した演題の確認、修正には演題登録番号とパスワードが必要となりますので、大切に保管してください。運営事務局では、演題登録番号およびパスワードのお問合せには応じかねますので、予めご了承ください。
演題が登録・修正されたことをお知らせする確認メールが1日経過しても届かない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性がありますので、「確認・修正」画面からご確認をお願いいたします。
採否通知
一般演題の採否、発表形式、発表日時等につきましては、会長にご一任ください。
演題の採否、発表形式、発表日時につきましては9月中旬頃にお知らせいたします。
演題登録に関するお問い合わせ先
一般社団法人 会議支援センター内
第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 運営事務局
Tel:03-6222-9871 FAX:03-6222-9875
E-mail:a-csc@a-csc.org
会員番号や入会手続きに関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本臨床スポーツ医学会 事務局
〒104-0041
東京都中央区新富2-4-14 新富田所ビル4階
一般社団法人 会議支援センター内
TEL:03-6222-9874 FAX:03-6222-9875
E-mail:rnsp@rinspo.jp
個人情報保護について
演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は、一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。